帰省によって変わったもの
久しぶりに大阪に帰省した。
やはり実家はいいものだ。
住み慣れた町に心を癒され、町の変わりように驚く。
しかし一番変わったのは町ではない。
私の顔の肉だ。
実際、大阪生活を経て、また一歩アルティメット=デブに近付いてしまった。
それも当たり前。
餌が多すぎるのである。
連日何故か冷蔵庫にある生クリームのケーキ
深夜に出てきたハラミステーキ
我慢できなくて食べに行っちゃう551の天津飯
我慢する気も無く食べたタコ焼
大阪最終日の今日、私の顔は正直ブタちゃんにも負けない脂肪量を誇っている。
お湯を用意してくれたら、間違いなく豚骨スープくらいならすぐ出せる。
しかし、実は私は人間である。
どういうことかというと、手が使えるのだ。
つまり、小顔ローラーが使えるのだ。
たまたま家に、母が十年前に購入した小顔ローラーがあったのを
私の目は逃さなかった。
見逃さなかった理由は、私が顔痩せに関心があるのもそうだが、
小顔ローラーの見た目は、そこはかとなく卑猥であるからだったと思う。
なんにせよ来る日も来る日も顎(英語でChin)をマッサージした。
わかっているかと思うが、ちゃんと小顔ローラーでマッサージをした。
するとなんと、結果が出たのだ!
180cm→181cm
いや身長かーい
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